2008年10月19日日曜日

楽しかった日々の終焉

落ち込んでます。

前回ちょろっと書きましたが、Flex Builder3の60日試用版の試用期限が過ぎてしまったのです。
これがなくてもAIRの開発はできます。

Flex SDKとAIR SDKを入れればね。全部コマンドラインで。とほほ。

Flex Builder3はいわゆる統合開発環境ってやつで、
・構文解析、カラー化、アウトライン表示。
・インテリジェントな文字の補完。
・デバッガのブレークポイントが設定できるエディタ。
・インタラクティブなGUI設計。
など、Visual StudioとかEclipseとかNetBeansとかを使ってる人には当たり前な機能なんだけど、それがFlex/AIRの開発に使えるか、コマンドラインでがんばるかは本当に効率が雲泥の差なのだ。とほほ。

60日以内になんとか形に・・・はまあなったけど、広範なテストをしてない(周囲にすらアナウンスしていない)ので、まだまだいじる可能性が大きいだけに痛いすねぇ。

ま、ちゃんと買うべきなんですがね、本来。もしもAdSenseで儲かるようなことがあったらちゃんと買います。ごめんなさい。>Adobe様

ちなみにオープンソースのOpenLaszloって知ってますか。これもAIRとかのアプリが作れるらしく、かつ無料の統合環境もあったはずだけど、Flex(MXML+ActionScript)とはソースコードレベルで互換性がない(コンパイルしたものはAIRランタイム上で動くんだから当然互換性がある)。似てるんだけどね、ソースコード。
今更乗り換えられないっす。。。最初からOpenLaszloでやるべきだったか。でも情報少ないだろうしなあ。。。

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