そうそう、SDK1.2.6でプロキシにやられた俺ですが、一つ朗報もありました。
メールの受信機能が付いたことです。
(SDKだけでなく本物のGAEサーバもこのタイミングでサポートだと思う)
素晴らしい!んですが、、、てこずってます。
文字エンコードの問題なのかなんなのか、受信したメールの本文がうまく取れません。
で、その辺がドキュメントにちゃんと記されてないんですよね。読み方が甘いのかなあ。
これができるようになったらPush It!に、メールから付箋紙投稿なんて機能もつけられると思うんです。
あともうちょっとだ、がんばれ!
2010/3/29続報
「GAEでのメール受信」のその後にて、文字コードを取得する方法を書きました。一歩前進。
☆☆☆☆☆☆ Push It!の宣伝 ☆☆☆☆☆☆
将来的には、メールで付箋紙投稿もできちゃう(笑)オンライン付箋紙ソフト、Push It!は、右上のリンクから。
2009年10月28日水曜日
appcfg.py プロキシ、最近
このタイトルでこのブログを見に来た方、残念でした。
前に同じタイトルで、GAEにファイルをアップロードするappcfg.pyをプロキシの中から使うようにする方法を書いたのですが、、、
なんだか分かりませんが、GAEのSDKを1.2.7にしたらhttpsプロキシ経由のアップロードが失敗するようになってしまいました。
尚、appcfg.pyとプロキシに関するGoogle様の正式なドキュメントは、
Uploading and Managing a Python App
でございます(日本語版のページはちょっと古いので参照しないように)。
ま、書いてある通りに動けば何も悩むことはないんですがね。
SDKのリリースノートを探ると、1.2.6の時に、
・Appcfg now uses https by default.
こんな記述があります。
・・・あれ?今までってhttps使ってなかったの?ほんと?
疑問は尽きないが、これが影響した可能性大。
(多分)既存の動作と同じだと思われる動作をさせるためには、--insecureオプションを付けてやると良いです。とにかくセキュアだろうがなんだろうがアップロードできりゃいいんじゃい!っていうなら、それで解決です。
しかし!それってなんか怖いなあ。httpsでアップロードしたいよう。せめて認証くらいはhttpsでやって欲しい。
--insecureをつけない場合に、プロキシ君にはじかれてしまうわけですが、Wiresharkでちょろっと見たところ、httpsなのにプロキシサーバにGETを要求してやがる。HTTPSなんだからそこはCONNECTでしょ!?GETじゃ失敗するよ、そりゃあ。(追記:必ずしもCONNECTでないと失敗するわけでもない模様。認証そのものはPOST over HTTPSでやっていて、それは成功している。謎)
原因がappcfg.pyなのか、pythonのHTTP/HTTPS要求ライブラリなのかわかりませんが、なんとかならんものか。
前に同じタイトルで、GAEにファイルをアップロードするappcfg.pyをプロキシの中から使うようにする方法を書いたのですが、、、
なんだか分かりませんが、GAEのSDKを1.2.7にしたらhttpsプロキシ経由のアップロードが失敗するようになってしまいました。
尚、appcfg.pyとプロキシに関するGoogle様の正式なドキュメントは、
Uploading and Managing a Python App
でございます(日本語版のページはちょっと古いので参照しないように)。
ま、書いてある通りに動けば何も悩むことはないんですがね。
SDKのリリースノートを探ると、1.2.6の時に、
・Appcfg now uses https by default.
こんな記述があります。
・・・あれ?今までってhttps使ってなかったの?ほんと?
疑問は尽きないが、これが影響した可能性大。
(多分)既存の動作と同じだと思われる動作をさせるためには、--insecureオプションを付けてやると良いです。とにかくセキュアだろうがなんだろうがアップロードできりゃいいんじゃい!っていうなら、それで解決です。
しかし!それってなんか怖いなあ。httpsでアップロードしたいよう。せめて認証くらいはhttpsでやって欲しい。
--insecureをつけない場合に、プロキシ君にはじかれてしまうわけですが、Wiresharkでちょろっと見たところ、httpsなのにプロキシサーバにGETを要求してやがる。HTTPSなんだからそこはCONNECTでしょ!?GETじゃ失敗するよ、そりゃあ。(追記:必ずしもCONNECTでないと失敗するわけでもない模様。認証そのものはPOST over HTTPSでやっていて、それは成功している。謎)
原因がappcfg.pyなのか、pythonのHTTP/HTTPS要求ライブラリなのかわかりませんが、なんとかならんものか。
2009年10月1日木曜日
DropboxがiPhoneからアクセスできるようになった模様
自分はiPhoneもiPod touchも持ってないので関係ないですが。
オンラインファイル共有サービスのDropboxを前に紹介しましたが、その後ZumoDriveという強力なライバルが現れて、Web上の評価では「お互いの長所・短所があるので使い分けだよね?」的な論調が多いようです。
差分としては、
・Dropboxは、共有ファイルは全てローカルにも置かれる。ZumoDriveはキャッシュとして設定したサイズの分だけ置かれる。つまり全てのファイルにローカル並みの速度でアクセスしたいか、オフライン状態でも全てのファイルを触れないと困るならDropbox、そんなのは不要で、ローカルHDDに容量が心もとないので拡張する意図があるならZumoDriveを使う、という棲み分け。
・iPhoneアプリがZumoDriveにはあり、Dropboxにはない。
・無料で使える容量が、Dropboxは2GB、ZumoDriveは1GB
とかいうあたりか。
で、2つ目のiPhoneアプリについて、近頃Dropbox用が登場したらしいです。
自分関係ないですが、Dropbox派としては「Dropboxを選ばない理由」が一つ減ってめでたいな、と思った。
オンラインファイル共有サービスのDropboxを前に紹介しましたが、その後ZumoDriveという強力なライバルが現れて、Web上の評価では「お互いの長所・短所があるので使い分けだよね?」的な論調が多いようです。
差分としては、
・Dropboxは、共有ファイルは全てローカルにも置かれる。ZumoDriveはキャッシュとして設定したサイズの分だけ置かれる。つまり全てのファイルにローカル並みの速度でアクセスしたいか、オフライン状態でも全てのファイルを触れないと困るならDropbox、そんなのは不要で、ローカルHDDに容量が心もとないので拡張する意図があるならZumoDriveを使う、という棲み分け。
・iPhoneアプリがZumoDriveにはあり、Dropboxにはない。
・無料で使える容量が、Dropboxは2GB、ZumoDriveは1GB
とかいうあたりか。
で、2つ目のiPhoneアプリについて、近頃Dropbox用が登場したらしいです。
自分関係ないですが、Dropbox派としては「Dropboxを選ばない理由」が一つ減ってめでたいな、と思った。
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