GAEのChannel API
という前回のエントリにて、AIRでChannel APIが使えねーよー、と嘆いてはや・・・忘れたけど、打つ手なしで困って途方に暮れて放り出していたところ、ふとしたこと(あまり関係ないことだったんだが)からヒントが見つかりました。
このページの先頭にて、
window.postMessage 経由のクロスドメインメッセージング(AIR は独自のクロスドメイン通信 API を提供)。
という文言が。
あやしいぞ、と思って、GAEのChannel APIのJavascriptの中を覗くと、
使ってるよ、postMessage・・・
ビンゴかな・・・困ったね。
独自のクロスドメイン通信APIを提供、って勝手なマネすんな!Adobe!世の中一般のJavascriptライブラリが使えなくなるじゃねーか!
おまけにChannel APIの将来の本命と目される「WebSocket」についてもお得意の「独自の・・・」なんだそうで。
アホなの?
う~ん・・・。う~ん・・・。
せっかくChannel APIっていう素敵な代物があるのに指を加えて見てろと・・・。読み込まれたHTMLにpostMessageを無理やり埋め込むってできるのかなあ。
できないんじゃ今のまま短周期ポーリングによる疑似Push継続だよ・・・悲しいし、しょぼい。
あ゛~!
どうしてくれよう。
★★★★★★ 宣伝 ★★★★★★
そんなこともありますが、オンライン&オフライン付箋紙ソフトPush It!は今すぐ、誰でも、問題なく使えます。今すぐページ右上のリンクをClick!