2011年4月25日月曜日

AIRでChannel APIを使う・・・続編

GAEのChannel API
という前回のエントリにて、AIRでChannel APIが使えねーよー、と嘆いてはや・・・忘れたけど、打つ手なしで困って途方に暮れて放り出していたところ、ふとしたこと(あまり関係ないことだったんだが)からヒントが見つかりました。

AIR でサポートされていない WebKit の機能

このページの先頭にて、

window.postMessage 経由のクロスドメインメッセージング(AIR は独自のクロスドメイン通信 API を提供)。

という文言が。

あやしいぞ、と思って、GAEのChannel APIのJavascriptの中を覗くと、

使ってるよ、postMessage・・・

ビンゴかな・・・困ったね。
独自のクロスドメイン通信APIを提供、って勝手なマネすんな!Adobe!世の中一般のJavascriptライブラリが使えなくなるじゃねーか!

おまけにChannel APIの将来の本命と目される「WebSocket」についてもお得意の「独自の・・・」なんだそうで。

アホなの?

う~ん・・・。う~ん・・・。
せっかくChannel APIっていう素敵な代物があるのに指を加えて見てろと・・・。
読み込まれたHTMLにpostMessageを無理やり埋め込むってできるのかなあ。
できないんじゃ今のまま短周期ポーリングによる疑似Push継続だよ・・・悲しいし、しょぼい。

あ゛~!

どうしてくれよう。 

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