2009年7月8日水曜日

AIRのURLRequestで・・・

AIRっぽい話を書くのは久しぶり?(このブログ自体が久しぶりですが・・・)

AIRで気楽にHTTP通信させるためのクラス「URLRequest」なんですが、これを使って取ってきたHTMLがどうも英語圏向け。ブラウザで見ると日本語。

はて。。。確かブラウザには優先する言語なる設定があって、それはHTTPヘッダの、、、なんだっけ、、、Accept-Languageかな、に乗っかるはずで、サーバはそれを見て、どの言語で返すか決める(選択肢がある場合はですが)はずで、上記でアクセスしようとしたサイトはそういう動きになっているのであろう。

しかし、URLRequestはAccept-Languageを乗せてくれないようだ。ほ、ほほう。。。困ったね。

じゃあ、HTTPヘッダをいじればいいんだよな?ってことで調べたら、
URLRequest::requestHeaders
っていうのに設定すれば良いようだ。。。待て。焦るな。

良く読んでみよう。
「ブラウザの制限により、カスタム HTTP リクエストヘッダは POST リクエストだけをサポートし、GET リクエストはサポートしません。」

ノー!
え、じゃあ、GETの時はどうすればいいの?
このグローバリゼーション真っ只中の21世紀に日本語など使うなと?いや、困るんだけど。

ちなみに、件のサイトとは、Push It!を使ってくれている方なら度々見ているはずの、ログインページです。Google様の用意してくれているページですので、手のくだしようがないです。

対応策、、、あるかなあ。。。

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オンライン・オフライン二刀流の付箋紙ソフト、Push It!
まだβ版を名乗ってますが、普通に使えます。改善要望もここにコメント残してくれれば善処します。
ログインページは英語ですけど!他は全部日本語です。
ぜひ、使ってみてください。